製品のページ
ダウンロード先 :
コチラAndroid内蔵ViviBright C80UP
・型番ViviBright C80UP
・明るさ2200ルーメン「最大で3000ルーメン」
・Androidバージョン6.0
・Bluetooth4.0内蔵
・WiFi802.11 b/g
・容量8GB
・メモリ1GB
・CPU→Amlogic S905X
・GPU→Quad core ARM Cortex-A53 CPU and Penta-core ARM Mali-450 GPU
・端子→USB、HDMI、VGA、AUX
Android内蔵ViviBright C80UPプロジェクターのレビュー
こちらがパッケージです。かなり簡素なものですが、中国の通販サイトで買った品物はパッケージがないことがよくあります。
プロジェクターはしっかりと梱包されており、安心です。
付属品です。
説明書は、全て英語でした。
このコードってあんまり使っている人が少ないのでそろそろなくした方がいいかも。かわりにHDMIケーブルを入れておいてほしい。
プロジェクターを操作するリモコンです。使い勝手があんまりよくないのでマウスを繋いで使用するのがベストでしょう。
単三2本。
そしてこれが曲者。EUプラグなので日本には対応していません。家電を買う時は、ここを一番確認した方がいいでしょう。
プロジェクター本体です。プラスチック素材ですがブラックを主体としておりかなりかっこいいですね。
端子類です。USB端子は2つなので一つはマウス必須として、2ポートは嬉しいです。
ここでピントと台形補正が可能です。
上部天板は、電源スイッチのみです。
電源をつけるまえに、こちらの変換プラグを3000円で買いました。これ、なかなかすごくて世界中どんなコンセントでも日本規格に変換することができて、さらにその逆も可能です。
こんな感じにちょっとごつくなりますがしょうがないですね。
ここでトラブル発生です。電源のコンセントをさして、プロジェクター本体にプラグを指す瞬間にバチバチって火花が飛びました。これは変換プラグのせいなのか、それとも電圧が日本には対応しないのか不明。ともあれ、無事に投影できたのでスルー。
ホーム画面がこちらですね。YouTubeやネットフリックス、PLAYストアなど全部あります。さすがAndroid。
設定画面から日本語化できました。海外のスマートフォンを買ったら日本語化できるか不安な方もいるかと思いますが、AndroidというOSは世界共通品なので日本語化は設定から必ずできます。
電気を消してみるとかなりキレイでした。さすがに最大3000ルーメン、そして公表値の2200ルーメンもないんですが1500ルーメン程度の明るさはあるとおもいます。ちなみに設定から明るさは調整できて、これが最大です。
一番気に入っているのは自然なコントラストですね。安いプロジェクターを買うと、不自然な色になっているんですが、こちらだと自然なコントラストで、鮮明さも申し分ありません。
YouTubeで動画再生しており、その一部を写真撮影していますが、なかなかにきれいです。音質は、これもまたびっくりと低音がしっかりと響くので迫力音質でした。
私のブログです。遠くからも文字がしっかりと読み取れて潰れていないです。
右側に部屋全体を照らせるほどのライトをつけていますが、この明るさですよ。
PLAYストアからアプリをインストールしてゲームとか遊べるんですがメモリが少ないため動作しませんでした。唯一YouTubeなど動画やネットブラウジング程度に考えた方がいいです。
treat ürself tweed check short pants起動に10秒程度でした。Androidを再起動すると普通に20秒くらいかかるので速いほうかなと。
海の中の動画を撮影しました。プロジェクターは、口でいくにいっても伝わらないので是非買ってみてほしいです。
周囲の角についてもケラレがなくて四隅しっかりと投影されています。
発色が本当にいいです。
こんな風にPLAYストアでアプリをインストールできます。
ランチバッグこれで遊ぼうと思いましたがインストールまでできるんですが。。。
ゲーム起動のここで停止。
最後にCPU-Zというアプリでプロジェクターの性能をチェックします。コア数は4なので動作はもたつくことはありませんがメモリが少ないため停止してしまうのが残念。
どうやら約14インチのタブレットでフルHDという前提でプロジェクターに移植してあるようですね。公表値は720PだったんですがフルHDなの?あと容量は公表値の8GBではなく5GBですね。
Androidは公表値どおりの6.0であとの細かい部分は分かりません。
Android内蔵ViviBright C80UP プロジェクターレビューYouTube動画の一部シーン
Android内蔵ViviBright C80UP プロジェクターレビューネットブラウジング
Android内蔵ViviBright C80UP プロジェクターレビュー起動からYouTube再生のシーン
総評
さていかがだったでしょうか。中華製品ということもあって、色々と扱いにくい部部もありましたが、使ってみるとかなり快適で使用感だけでいうと満足のいくプロジェクターでした。今後も何か面白い商品があれば紹介していきたいです。